1の動き-1
シージにおける1の動きは結構重要です。
理想の1の動きは正規進行を助けるものだと私は考えます。(賛否あると思う)
ここで1なのに助けるって?と思った方はいませんか?(いないと話が終わりますが笑)
もっと噛み砕いて説明すると、刺さる動きとは臨機応変に対応する動きということです。
よく勘違いされてる方で、刺さる動き=正規とは逆から行って敵を倒す、と捉えてる方が多いのかなと個人的に思います。
これも一つの正解です。
しかし、常にこの動きでいいか?と言われると、答えはバツになります。
考えたら当たり前ですが、1つの動きしかできないということは、ラウンドを重ねたり、同じ相手と戦うと対策されます。
例えば
最初は1人でロックし最後必ず裏から来る人→裏を見とけば対策できる。
ラウンド開始直後にポイントの近くからエントリーしてウロウロしてる人→エントリーで戦えばキルできる
など、同じ動きしかできない人は対策も簡単にされます。
なので、理想は正規進行が崩れたらそちらに加勢、進行のタイミングで裏をプッシュ、遊撃がいるなら帰りをロック、など臨機応変に動けてこそ刺さる1の動きになります。
次は具体例を使って説明したいとおもいます。
気が向けばですけど笑
では、さようなら。